最終更新日 2024年3月21日

勤怠管理ソフトとは?

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勤怠管理ソフトとは、従業員の労働時間や休暇などの勤怠状況を管理するソフトウェアのことです。ソフトを利用することで、従業員の出勤状況を確認したり、残業代や給与計算を簡単に行うことができるようになります。

労務関係の法改正やテレワークの普及により、自社に適した勤怠管理ソフトの導入を検討している企業が多いでしょう。

本記事では勤怠管理ソフトのメリットや選ぶときのポイントを踏まえた上で、3つのタイプ別にソフトをご紹介いたします。是非、ソフト選びの際にご参考ください。

※本ページはプロモーションが含まれています。

目次

勤怠管理ソフトの主な機能

勤怠管理ソフトに搭載されている主な機能をご紹介します。

打刻機能

出退勤の時刻管理を行う打刻機能ではソフトによって、様々な打刻方式となっています。

工場など作業場が固定されている勤務形態では社員証やICカードなどでの扉の入退出で打刻されたり、勤務時間を厳しく管理する必要がある場合には指紋や顔認証など生体認証で打刻されたりと、勤務形態や労働内容によって、最適な打刻方式を選ぶことができます。

申請機能

休暇や残業、休日出勤などの労務に関する申請管理も勤怠管理ソフトで行えます。

承認ボタンを押すことで申請が完了するため上司がオフィスに居なくてもオンライン上で申請を完結することでき、休暇などを申請しやすい環境を作ることができます。

アラート機能

申請のない遅刻や早退、残業などがあった場合、アラートしてくれる機能があります。

随時ソフト側が知らせてくれるため、月末に従業員へ勤怠の打刻修正や申請の催促をする必要が無くなります。

シフト機能

アルバイトやパートタイムの従業員が多い企業ではシフト管理機能が必須になるでしょう。特に飲食店などの固定の人数が常に必要な職場では、シフト管理業務が負担になっている場合もあります。

ソフトが自動で管理して従業員それぞれのシフトに合わせたアラートを出すことにより、コア業務への集中や適切な労務管理ができるようになります。

勤怠管理ソフトのメリット

労働環境の可視化

殆どの勤怠管理ソフトにはアラート機能が搭載されているため、申請のない時間外労働などを防止することができます。

また、従業員の労働時間や有給休暇の消化率を集計しやすくなるため、労働環境を数字として瞬時に可視化することが可能になり、環境の改善につながります。

労務に関する業務負担の軽減

従業員の労務管理をソフトで自動化することにより、月末に集計する必要が無くなります。

打刻漏れや申請漏れも従業員本人へ随時アラートで修正依頼ができるソフトもあるため、労務管理や給与計算がスムーズになり、経理担当者の負担を減らすことができます。

働き方改革などの法改正への対応

近年、働き方改革により労務関係の法改正が進められています。クラウド型の勤怠管理ソフトでは、常に新機能の追加や修正の対応などソフト更新が行われるため、ソフトがサポートを終了していない限り、法改正にも随時対応してくれます。

また、よりサポート体制が手厚いソフトを選ぶことで、専任オペレーターやチャットによるサポートなどが受けられます。

社内で導入している他ソフトとの連携

勤怠管理に関連して、給与計算など経理関連のソフトと連携できることで、より業務の効率化をはかることができます。

ソフトの中には給与計算機能が含まれているものもあるため、自社で既に導入している経理ソフトを連携するのか、給与計算も勤怠管理ソフト内で使用するかによってソフトを選ぶと良いでしょう。

打刻ミスや不正打刻の減少

二重で打刻したときや定時前の打刻などもアラート機能で教えてくれるため、不正な打刻があった際に速やかに該当の従業員に連絡することができます。

複数の事業所や在宅勤務など直接勤務状況を確認できない企業において、不正打刻は特に重視するべき点をいえるでしょう。

勤怠管理ソフトの選ぶポイント

勤怠管理にのみ特化したソフトか、多機能なソフトか

勤怠管理ソフトには様々な機能が搭載されていることがあり、自動給与計算や人事管理機能など勤怠以外の業務もサポートできるような多機能な場合があります。

しかし、機能が多ければ良いというわけではありません。機能が多ければ多いほど利用料が高くなりがちですし、操作が複雑になってしまうこともあります。

勤怠管理のみに特化したソフトを選択するか、勤怠に付随する業務全般を効率化するか検討する必要があります。

自社の勤務形態や業種に適しているか

業種や勤務形態によって、それぞれ適した打刻方法や勤怠管理方法があります。

例えば、アルバイトやパート勤務の従業員が多い場合はシフト管理機能が搭載されたものを選択したり、工場など作業場が固定された業種では入退出管理機能が搭載されたものを選択したりすると良いでしょう。

トラブルがあった際のサポート体制が整っているか

初めて勤怠管理ソフトを導入する場合、サポート体制が手厚いソフトを選びましょう。

従業員の中にはデジタル端末を扱い慣れていなくて中々ソフトの活用が進まない場合もあります。マニュアルや操作説明書、動画コンテンツなどが整っているソフトを選ぶことで、社内導入がスムーズになります。

現場で使用する従業員にとって機能が使いやすいか

勤怠管理ソフトは管理者だけでなく、社員やパート、アルバイトなど会社で働く幅広い従業員が使うことになります。

複雑なソフトを導入してしまうと使い方をレクチャーしたり、質問対応に追われたりするなど、業務に負担が出てしまいます。使いやすいソフトを選ぶことでスムーズに導入が出来るようになるでしょう。

無料トライアル期間があるか

無料で試すことができるソフトを選ぶことによって、使い方や機能などの理解を事前に深めることができます。

自社に適しているのか試せるだけでなく、サポートやQ&Aなどわからないことがあったときに解決しやすいソフトなのかも見極めることができるでしょう。

勤怠管理ソフトを導入する際の注意点

事前に自社の労働環境に適したカスタマイズが可能か確認する

自社の勤怠管理には独自のルールやプロセスが存在する場合があります。例えば、特定の休暇制度や勤務形態、給与計算方法などが他社と異なる可能性があります。

また、人事管理システムや給与計算システムとのデータ連携や自動化、各部署や管理職への承認フローの設定などが必要な場合にも、カスタマイズを行わなければなりません。

自社で既に導入しているソフトとの連携や業務フローに合わせてカスタマイズできるソフトを選択することは、導入後のトラブルや運用負荷の軽減につながるため、重要なポイントとなります。

運用の定着に時間がかかることを社内に周知しておく

勤怠管理ソフトを導入する際、操作やインターフェースに慣れるには、時間がかかります。また、既存の業務プロセスに組み込むために、ソフトの調整や修正が必要な場合もあります。

運用の定着には、従業員の理解と協力が不可欠です。従業員に対して導入目的や利点を明確に伝え、疑問やトラブルが発生した際にきちんとサポートすることで、ソフトの適切な利用を促すことができます。

初めはチームや部署などの小規模で導入する

現在規模が小さい中小企業においては、従業員が増えて規模が大きくなる前に、勤怠管理ソフトを導入しましょう。ソフトの設定や扱い方を周知させることでスムーズに運用することができるからです。

大企業においては、最初に小規模のチームで運用を初めてみると良いでしょう。システムの適応度や効果を評価しやすくなり、問題や課題が生じた場合でも修正や改善が容易になるため、全社規模での導入に比べてコストやリスクが低くなるでしょう。

また、必要に応じてシステムの設定や機能を調整することで、自社の要件や業務フローに最適化することができます。これにより、全社規模での運用を開始する際により効率的でスムーズな運用を実現することができるでしょう。

【低価格】でおすすめの勤怠管理ソフト比較7選

CLOUZA

CLOUZAのwebページ
(出所:CLOUZA公式Webサイト)

 

CLOUZA(クラウザ)は、勤怠管理に必要な機能が搭載された誰でもカンタンに操作できる勤怠管理ソフトです。低コストで導入ができ、機能面もシンプルなため初めて導入される方におすすめです。
マルチデバイスに対応しているため、外出先や飲食店などでのアルバイト・パート従業員の勤怠管理に向いています。打刻した従業員にのみ費用が発生するため、小規模の事業所ではコスト軽減も期待できます。

初期費用月額費用
200円~/人
無料トライアル利用可能人数
30日間(5名まで)500名以上は要相談
  • パソコン、タブレット、スマートフォンなどマルチデバイス対応
  • 勤怠管理の機能に特化しているから誰でもカンタンに操作
  • 月ごとに打刻した従業員にのみ利用料が発生でコスト軽減

TimeBiz

TimeBizのwebサイト
(出所:TimeBiz公式Webサイト)

 

TimeBizは、デジタル端末での打刻だけでなくICカードやGPSさの様々な働き方に合わせた打刻方法ができる勤怠管理ソフトです。
勤務パターンをCSVで一括インポートができ、カレンダー機能も搭載されているため、シフト性の勤務に最適です。200名まで同じ料金内で使用できるため、従業員数が多いほどお得に利用できます。

初期費用月額費用
14300円(税込)
無料トライアル利用可能人数
60日間(100名まで)200名まで
  • 60日間じっくり無料トライアルが可能
  • 様々な打刻方法で利用できる
  • 200名まで同じ料金で使用可能

タッチオンタイム

タッチオンタイムのwebサイト
(出所:タッチオンタイム公式Webサイト)

 

タッチオンタイムは導入企業数47,000社以上、ユーザー数277万人以上の圧倒的な実績を持っている勤怠管理ソフトです。使用場所やシーンに合わせたさまざまな打刻方法があるため、幅広い従業員に使いやすい形態にカスタマイズすることができます。
また、初めてソフトを導入する企業や大規模な企業、就業場所が複数ある企業など導入が難しい方に無料で導入サポート行っており、最初からそれぞれの企業にあった設定で利用することができます。

初期費用月額費用
300円~/人
無料トライアル利用可能人数
30日間無制限
  • 導入企業数47,000社以上、ユーザー数277万人以上
  • 無料で導入サポートを受けられるから安心
  • さまざまな打刻方法が利用できる

AKASHI

AKASHIのwebサイト
(出所:AKASHI公式Webサイト)

 

AKASHIは少人数から大企業、中小企業、少数精鋭のベンチャー企業、シフト勤務のパートやアルバイトを雇用する店舗、小売業など、幅広い業種の管理に対応している勤怠管理ソフトです。
シンプルな勤怠管理のみのプランから多機能なプランまで、機能に応じて3つのプランから選択することができます。オプションで初期設定の際に社労士と相談しながら、自社に適した設定で導入できるサポートもあるため、様々な勤務形態の従業員を抱える企業でも安心して導入することができます。

初期費用月額費用
200円/人
無料トライアル利用可能人数
30日間要問い合わせ
  • 従業員の出退勤をリアルタイムで確認できる
  • 機能に応じて選べるプラン
  • オプションで充実のサポート体制

キンクラ

キンクラのwebサイト
(出所:キンクラ公式Webサイト)

 

キンクラは、客先常駐特化型の勤怠管理ソフトです。客先常駐では、自社と常駐先それぞれの勤務時間を管理しなければならないため、通常の勤怠管理ソフトではカバーしきれない部分があります。
キンクラでは「自社」と「常駐先」の2つの勤務時間をまとめて管理することが可能です。勤務地をもとにそれぞれの勤務時間を自動集計するので、労務管理の手間と工数を大幅に削減できます。

初期費用月額費用
150円~/人
無料トライアル利用可能人数
20名まで無料有料版は100名~
  • 客先常駐特化型の勤怠管理ソフト
  • 20名まで無料で使用できる
  • 「自社」と「常駐先」の2つの勤務時間をまとめて管理

attenly

attenlyのwebサイト
(出所:attenly公式Webサイト)

 

attenly(アテンリー)はシンプルなデザインで直感的操作が可能な勤怠管理ソフトです。
低価格でありながら社内文書管理や交通費精算など勤怠管理以外の機能も搭載されています。また動画コンテンツやマニュアルサイトが充実しているため、使用中にわからない点があった際にすぐに検索・確認することが可能です。

初期費用月額費用
2500円(20名まで)
無料トライアル利用可能人数
30日間300人以上でも可能(要問い合わせ)
  • 一人あたり84円~の低コスト
  • 少人数制プランで事業規模に合わせやすい
  • 検索・閲覧しやすいマニュアルサイトが完備

HRMOS勤怠

HRMOS勤怠のwebサイト
(出所:HRMOS勤怠公式Webサイト)

 

HRMOS勤怠は中小企業・ベンチャー企業を中心に50,000社が活用している実績のある勤怠管理ソフトです。30名以下であれば一部機能制限はありますが無料で使用することができます。
SlackやLINEでの打刻や、ARI連携で給与管理ソフトや人事管理ソフトなど様々な業務効率化ソフトと連携することができます。勤怠データをCSV形式で書き出すことも可能なので、自社で既に導入しているソフトにも簡単にデータを取り込むことができます。

初期費用月額費用
100円/人
無料トライアル利用可能人数
30名以下完全無料無制限
  • 30名以下の事業所では無料で利用可能
  • SlackやLINEのチャット機能で打刻できる
  • 在宅・出社がわかる打刻時の位置情報も取得

 

【多機能】でおすすめの勤怠管理ソフト比較3選

freee 人事労務

freee 人事労務のwebページ
(出所:freee 人事労務公式Webサイト)

 

freee 人事労務は勤怠管理だけでなく従業員情報全般を管理して、給与計算や明細までペーパーレス化する人事労務の効率化ソフトです。労務関連の業務を一気通貫で管理できるため、作業負担を軽減し人的ミスを防止します。
様々な勤務形態に対応しており、フレックスタイムや裁量労働制にも対応しています。導入前の無料相談やチャット・電話サポート、ヘルプページなどサポート体制も充実しています。

基本費用月額費用
3980円~/月(年払い)500円~/人
無料トライアル利用可能人数
あり1~1000名程度まで
  • 労務の業務効率化・人的ミスを削減
  • 従業員の個人情報から給与明細まで徹底管理
  • 英語表示や海外のタイムゾーンにも対応

マネーフォワードクラウド勤怠

マネーフォワードクラウド勤怠のwebサイト
(出所:マネーフォワードクラウド勤怠公式Webサイト)

 

マネーフォワードクラウド勤怠はわかりやすいデザインの管理画面で、働き方改革をサポートするために様々な業務形態に対応した勤怠管理ソフトです。
簡単に従業員や勤怠データをエクスポートできるため、給与計算ソフトなどに取り込むことができます。また、既にマネーフォワードの会計ソフトや給与計算ソフトを導入している企業では簡単に連携することができるため、大幅な業務の効率化が見込めます。

初期費用月額費用
2980円(年払い)
無料トライアル利用可能人数
1ヶ月間51名以上は要問い合わせ
  • 細やかなエクスポート機能
  • 異動履歴管理で申請承認者の管理も楽々
  • フレックスタイム制の時間集計も対応

MINAGINE就業管理

MINAGINE就業管理のwebサイト
(出所:MINAGINE就業管理公式Webサイト)

 

MINAGINE就業管理は厚労省ガイドラインにある「客観的打刻」の実現やIPOを見据えている企業向けのコンプライアンスを重視した勤怠管理ソフトです。打刻や休暇申請は勿論、ストレスチェック機能や36協定チェック機能など、コンプライアンスを強化する機能が搭載されています。
打刻だけでなくPCログの取得により実労働時間を把握できるため、従業員の時間管理やコンプライアンス遵守の意識向上が期待できます。また、3ヶ月間の導入サポートがあるためソフトの扱いが不慣れな方でも安心して導入することができます。

初期費用月額費用
9800円(31名以上は要問い合わせ)
無料トライアル利用可能人数
要問い合わせ無制限
  • コンプライアンス重視の企業向け
  • PCログ(Win/Mac)を取得可能
  • 多種多様な就業ルールも反映

 

【充実のサポート機能】でおすすめの勤怠管理ソフト比較5選

楽楽勤怠

楽楽勤怠のwebページ
(出所:楽楽勤怠公式Webサイト)

 

楽楽勤怠は累計導入数60,000社以上の実績を持つ多数のクラウドサービスを提供している株式会社ラクスの勤怠管理ソフトです。導入後に専任のサポート担当による初期設定サポートがあるため、勤怠管理ソフトを導入したことがない企業でもスムーズに導入することができます。
データ管理が徹底されており、SSL暗号化通信や毎日のデータバックアップによる高いセキュリティ体制が整っています。

初期費用月額費用
30,00円~
無料トライアル利用可能人数
要問い合わせ無制限
  • 手厚い導入サポートで初心者でも安心
  • 暗号化通信などセキュリティ機能も充実
  • 直感的に操作できるシンプルな画面設計

キンタイミライ

キンタイミライのwebサイト
(出所:キンタイミライ公式Webサイト)

 

キンタイミライは3,000人以上の従業員がいる大企業で多く利用されている勤怠管理ソフトです。リーズナブルな価格で、顧客の就業規則や勤怠管理ニーズにピッタリのシステムを実現することを目的としています。
そのため、機能や設定を顧客に最適な形で構築し、専門のコンサルティングチームとサポートチームが稼働後も継続してサポートしてくれます。機能の範囲が決められているソフトでは対応できないような、複雑な業務形態や大規模の企業におすすめです。

初期費用月額費用
要問合せ要問合せ
無料トライアル利用可能人数
要問合せ要問合せ
  • 3,000人以上の従業員がいる大企業で多く利用
  • 専門チームが稼働後も継続してサポート
  • 企業それぞれに適した形にカスタマイズしてくれる

ジョブカン勤怠管理

ジョブカン勤怠管理のwebサイト
(出所:ジョブカン勤怠管理公式Webサイト)

 

ジョブカン勤怠管理は出勤管理・シフト管理・休暇申請管理・工数管理の4つの機能を組み合わせて必要な機能だけ利用できる勤怠管理ソフトです。特にシフト管理では、希望シフト反映やシフト自動作成機能により、シフト作成の負担が削減できます。
万全のサポート体制が取られており、メール・チャットで随時相談を受け付けています。契約後も無料お試し期間中でも、無料でサポートを受け付けているため安心して利用することができます。

初期費用月額費用
200円/人
無料トライアル利用可能人数
30日間500名以上は要問い合わせ
  • 最短即日で運用開始
  • 契約後も無料お試し期間中もサポートが受けられる
  • 必要な機能だけを組み合わせて利用できる

kinnosuke

kinnosukeのwebサイト
(出所:kinnosuke公式Webサイト)

 

kinnosukeは従業員100名以上で多拠点で勤怠管理を行う必要のある大企業向けの勤怠管理ソフトです。導入の際は経験豊富な専任の導入支援チームにより自社に適した設計、設定をヒヤリングしてシステム構築を行います。
自社に適した形にすべて設計するタイプとテンプレートから必要な機能のみ設定するタイプがあり、どちらも初期設定をすべて専任担当者が行います。自社にぴったりな設定で利用することができるため、ソフトの導入に失敗することはないでしょう。

初期費用月額費用
20万円~350円/人
無料トライアル利用可能人数
要問い合わせ~5,000名(推奨)
  • 自社にピッタリな勤怠管理ソフトを構築
  • 独自の計算方法や運用方法をしっかりヒヤリング
  • 初期設定をすべて代行するため安心して導入できる

KING OF TIME

KING OF TIMEのwebサイト
(出所:KING OF TIME公式Webサイト)

 

KING OF TIMEは国内シェアNo.1で導入企業数44,000社以上の実績のある勤怠管理ソフトです。PCでの打刻をはじめ、顔認証や指紋認証などの生体認証やICカードなど、様々な働き方に合わせた打刻方法を選ぶことができます。
トライアル中でも無料で担当オペレーターに随時相談することができ、オプションで豊富なサポートプランを追加することも可能です。無料のオンラインセミナーでは導入方法や設定の説明を受けることができ、他にもオンライン上でヘルプやマニュアルなど充実したサポート体制が整えられています。

初期費用月額費用
300円/人
無料トライアル利用可能人数
30日間要問い合わせ
  • 国内シェアNo.1の勤怠管理ソフト
  • 選べる豊富な打刻方法
  • 無料で受けられる充実のサポート体制

 

まとめ

本記事では、勤怠管理ソフトの主な機能やメリット、選ぶポイントを踏まえた上で、厳選した勤怠管理ソフトをご紹介いたしました。

ソフトによっては様々な機能が搭載されているため、デモ画面での確認や無料トライアルの使用から始めると使用目的や欲しい機能を改めて整理することができるかもしれません。

ぜひ、勤怠管理ソフトを導入して業務の効率化に活かしてみてはいかがでしょうか。

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